2006年09月08日

【旧日記】レトロルパン

木曜日、
古本屋さんや古道具屋さんをおさんぽ。

そして、
1軒につき一つ、蚊にくわれる。

次回は絶対忘れずに、むしよけを持っていくのだ。

明治ミルクチョコレートの古い空き箱が好きだった。

銀座を紹介する本を入手。
昭和59年のものだけれど、
銀座はあまりお店が変わってないので、
とても使えそう。
これを駆使して銀ブラなのだ。

金曜日、
NTTの人が工事に来た。

二人来て、
片割れが「いつもここから」の青白い人にそっくり。

笑いを堪えた。

お夕飯は、
さんまとごぼうのハンバーグ。
秋の味だ。
すごーく美味しかった。

夜はテレビでルパン観る。
ルパン達以外の人の顔が今時すぎて、へん。

あと最近のごえもんはやだな。

次元が見られたので、良しとする。

「巨乳」という単語はいくつかでてきたけれど、
ルパンって昔の方がエロかったみたい。

ところでかっぱのママンは今日の今日まで

オープニングの歌「ルパン・ザ・サード」を
「ルパンルパーン」と歌っていると思ってたそうだ。

かっぱも二十歳くらいで知ったな、
ルパンルパーン。

ダバダバダバダバ、
とスキャットして今日はおしまい。
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2006年09月06日

【旧日記】NHKに映った

1タイ料理.jpg


かもしれない。
銀座の和光の前で、
「紀子さまのご出産について」
問われた。

どうでもいいよそれは、とか、
誰もが大変な場所だね王家てのは。
とか言いたくて、
まあそんなのは言ってもせんなき事なので、

困ってしまった。

結局、
紀子さんの高齢出産が他の人の指針になるのは良いね、という、

比較的ポジティブな事でお茶を濁して終わった。小心者!

あれは放送に出たのかなあ?
あんまり「オメデトウ、国民として」的じゃないから、
駄目だろうけれど。

でも、
「ああいう街頭インタビューて、何処でやってるのかな。」
てのがわかったので、
良しとする。


銀座はすっかり秋の装い。

欲しいものがたくさん有った。

夜ごはんに美味しいうどん屋さんに行きたくて探し探してついたのに、
行列で諦める。

「UDON」効果かな。

一所懸命考えて、
「よし、タイ料理を食べましょう」と閃く。

大好きなガッパオと、
パッタイ。

タイ料理、大好きなのに、
食べるのはとても久しぶり。

安くて美味しくて大満足。

10年来の友達に
「最初からちっとも変わらないよ、かっぱちゃんは」と言われ、
残念なような安心したような気持ちになった。

だいぶましになったかと思ったけども、
根本は同じかも。嗚呼。
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2006年09月05日

【映画】シークレット・ウィンドウ


スティーブン・キング原作のもので、
「あー、いかにもそういう感じ」というのが感想。

立派な山荘、盗作疑惑、
アルファベットのひっかけとか。

21世紀にしては古臭い、
よく言えばスタンダードな映画。

オチもなかなか古臭く、

メイキングでみんな「台本の結末には最初ビックリした」みたいな事言ってたけども、

前半でわかるオチだろう、あれは。

でもジョニ夫さんが結構力を入れて演じてたし、
敵役の人も上手だったので飽きなかった。

そして、山荘のインテリア。
くすんだ赤いソファや藤の椅子、
煉瓦でできた暖炉にみどり色の旧式の電話、
あちこちにスタンドライト、
でっかい木の机に小さな秘密のまど。

恐ろしいのに素敵だった。
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【旧日記】花と秘密の窓

1花束.jpg

月曜日、
昨日貰ったお花が綺麗でいい香りでいい気持ちだ。

小薔薇にコスモス、ケイトウにゼラニウム。

お花って贅沢だよな、、、
だからこそ頂くととても嬉しい。

あんまり嬉しいので絵も描く。
花はむつかしい。
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2006年09月03日

【旧日記】ご馳走

1池袋東武にて.jpg1いただいたお花.jpg


土曜日、
一日PCをいじくって終わる。

読み始めた小説、
旦那が奥さんに恐ろしい暴力をふるい、
だけれど旦那と離れられない女の人が怖くて怖くて、
分厚いのに、
結局最後まで読んでしまった。

だって途中で止めたら悪い夢を見てしまう。
こわかった、よかった、終わってくれて。


日曜日、池袋へ。

パルコと西武と東武をぐるぐる回ってみた。
こういう時、池袋は存外便利だ。

おやつは苺ソースがかかったパンナコッタ。
ニコニコ食べた。

もう一度パルコを回り、
帽子や鞄がかわいくてクラクラする。
蛇皮が素敵。うさぎも、こうまも、
可哀想だけど、素敵だ。残虐で構わない。全然。

お夕飯はお寿司。

かつをが素晴らしくあまく、
脂がのっていて、
溶けるようだった。

こはだも勿論。

小さいけれど、
素敵な味だったから満足。
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2006年09月02日

【映画】同性愛の一日

金曜日、1日で映画の日で、
1,000円で観られるので、うれしいので、
飯田橋ギンレイホールに行く。
大好きな監督フランソワ・オゾンの「僕を葬る」。

末期ガンで余命3ヶ月と診断された31歳の人間が、
最期までをどう生きるか? という話なのは知っていたけれど、
彼が同性愛者だとは知らなかったので、
ちょっと驚く。

男の子同士のセックスにこんなにどきどきしてしまったのは初めてだ。
けっしてゲイの存在に驚いているわけでもなんでもなくて、

すごーく、体が綺麗だったのだ。
そしてエロかったのだ。からだが。
俳優の二人ともが。
前前作「スイミング・プール」でも、
スカーレット・ヨハンソンのあまりにもすばらしいバディに
「女の子の体にこんなにどきどきする私って変態かも。」と思うほどだったけれども、

きっとこの監督が、人間の体の綺麗さ、エロさを表現するのが上手なんだろうなあ、、と納得する。

細くて、でも筋肉質で、
肩とか背中とかおしりとか足とか、
あんまり綺麗でくらくらした。

お話は、
「人間は生まれてくるときもひとりで、
 死ぬときもひとりで、
 死に向かい合うときも、たぶん、ひとりなのだ」という話で、
よかったけれど、
オゾン監督にしてはゆるい気がした。

さて、
ギンレイホールは名画座なので、二本立てである。

せっかく来たし、二本観ても料金は同じだし、と思って、
二本目も観ることにする。

「ブロークバック・マウンテン」。
内容も全く知らずに見始める。

アメリカの60年代、
まだカウボーイがいっぱいいた時代で、
綺麗な山の中で羊を追って、羊が海のようにいっぱいいて、
すごいな、綺麗だな、、と思っていたらば、

これまた同性愛の話であった。

しかも「僕を葬る」における同性愛があくまでも
「主人公が同性愛者」という副題であったのに対し、
今回は思い切り、
男の子同士ですき合うことで不幸になっていくカウボーイ二人の話なのだ。

結構、どころかとっても、
重くてかなしい話だ。

これには本当に「どひゃー」と驚いてしまいました。
今日はそういう括りの日だったのか。知らなかった。

どことなく文芸作品の香りがする、
淡々としつつも暗くて、ちょっと救いがない感じの話だった。

そんなに好きで、お金もあるなら、
二人で手に手をとって、外国にでも逃げてしまえばいいじゃあないかよう、と何度も思った。
でも、そういうわけにはいかないことっていっぱいあって、
「そういうわけにはいかない」と躊躇って、
自分も周囲も不幸になってしまう話だった。

でも何となく、男の子同士で好きになる感じってわかるなあと思った、
だって対等っぽくて楽しそうだったから。
女連れだと、山の中なんて連れて行けない訳だし。
ワイルドに楽しく、対等に、生きて行けるわけでしょう。
その感じがとても自然に描かれてて、
よけいにせつなかった。


一所懸命4時間みたら、
足はむくむし、貧血は起こすし、ふらふらになって帰る。
帰ってぼそぼそとごはんを食べて、
倒れるようにして眠る。

10年前もそうで、もう平気かと思っていたけれど、
やっぱりかっぱは一日に映画は一本しか観られないや。
最初に観た方を忘れるか、二本が混ざるか、倒れるかしてしまう。
名画座は無理っぽい人生だ。仕方がない。
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2006年09月01日

【旧日記】わたしは貝になりたくない

1エビチリ.jpg

ママンに「淡水パール」と「あこやパール」の違いを教わる。

最近「淡水パール」って品があって素敵だなあと思ってたので。

何年も何年もかけてできたものであること、
初めて知った。

「アクセサリー」ではなく「ジュエリー」と言うのかな、
いわゆる「宝石」とか「奇石」には、
蓄積された綺麗さと、
例えば大樹のような静けさや力があるのかも、と、考える。

見た目だったら、
嘘っこでも十分だけども。

そういえばこないだペルシャ展でみた綺麗なラピスラズリの首飾りも、
お守りとか護符のようだった。

そういうのもいいなあ、
とボンヤリと憧れていたらば、
お留守番賃として美しい淡水パールのピアスをいただく。

ウレシイ、ウレシイ。

最近おかっぱさんで耳が隠れっぱなしだけれど、
チラリと見えるってのも素敵かも。

ウレシイ、ウレシイ。
まもってくれるのかな。


お夕飯はエビチリ。
海老がおっきくてプリプリで、
10回くらい「海老美味しいね。」と云う。

昨日は江國香織「とるにたらないものもの」を読み終えた。
この人の恋愛ものは恥ずかしくて苦手だけれど、
あれが好き、これは駄目といったモノへのこだわりが面白くて好きで、
今はまさに全てが其れのエッセイだったので、
つるつると愉しく読む。

よしもとばななさんを「本能いっぱつ」の人だとしたら、
江國香織さんは「感性いっぱつ」の人だな。

作家って、
それぞれに苦手なところと素敵なところがあるけれど、

例えば困ったところもあるのに魅力的な友達、
例えば女とか金とか道徳にルーズだとかね、

なんとなくそれでも付き合ってしまう友達みたいだ。

本当の友達じゃないので此方が迷惑を被ったりしないから、
結構トンデモナイ人の方が面白かったりする。

でも最近は「トンデモナイ」部分を受け入れない世の中だ。

本や音楽が面白ければ、
トンデモナくても、
ヒトデナシでも、
ウワキモノでもタラシでもアル中でもスカトロでもロリコンでもいいのに。

いい人だから好きになったりはしないのと一緒だと思うのだけれど。

まあ、リアルワールドの場合は、

本人に輝くような魅力が無ければ、
困ったちゃんとはオトモダチではいられないよなあとは思う。

そこが虚構と現実の境目で、
その淵に落っこちてしまってる人が存外多い今日この頃と思う次第。

月曜日に借りたDVDがまだ観られぬまま日が過ぎる。
posted by κ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旧mixi日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする