2006年10月20日

【TV】逃亡者 木島丈一郎

木島丈一郎.jpg


「ちんぴらやらせりゃ世界一」の寺島進が主演なので、
楽しみに観た。

別にチンピラ/ヤクザが好きなわけでは全然無くて、
寺島進が特例で大好き。

かっぱの「お兄ちゃんになって下さいよランキング」
ぶっちぎりトップに、最近躍り出ている。
「ヤクザになっちゃったけれど足を洗って現在は堅気のお兄ちゃん、
 普段はぶっきらぼうで頭ぶったりとかするんだけれど、
 失恋したりするとケーキとか黙って買ってくる」
是非。そんな兄に、是非。

今回も、素敵なぶっきらぼうぶりを遺憾なく発揮してた。

ところで、
あの「爆発処理班」の班長とその他大勢って、
どう見ても
「パトレイバー」の整備班(班長とその他大勢)だよね。

そして、もしも「パトレイバー」を実写でやるのなら、
本当は班長さんである「榊のじじい」は、
年をとった寺島さんにやって欲しいなとも思う。

そして本当にどうでもいいことだけれど、
「あのチキンカツカレーは、梅宮辰雄のお手製なのか?」
気になる。結構がっつり画を映してたし。
作ってふるまったか、辰雄。特製チキンカツカレーを。食べたい。
posted by κ at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ、観たの

【TV】古畑任三郎対スマップ

こないだ見逃したらば、
ヴィデオを貸していただいたので、観た。

何に驚いたって、
香取くんの脇毛の薄さに驚いた。
男子の体毛じゃないよね、あれ。

あんなに体は鍛えててしっかりしてるのに、
脇毛はつるん(というか、うすーく生えてる)って、
なんだかバランス悪い気がした。
(細ーい華奢な人がつるんとしてるのは、別に良い。許す。)

あとスマップってどうしてこんなに国民的なんだろうとか、
考えた。

それにしても、スマップの演技で
「作為的に下手な演技をしてるのか、そうじゃないのか」
を見分けるのは難しかった。
最初の
「事件の事を考えちゃって、リハーサルに身が入らない」という演技、
あまりにもベタベタなので、
「人にわざと疲れてるように見せたい、という演技をしている」
のかと思っちゃった。深読みしすぎ。
posted by κ at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ、観たの

【本】悪魔の紋章・江戸川乱歩

読む前に書くのも何なのだけれど、
あまりにも面白いので書かせて欲しい、

春陽堂の「悪魔の紋章」の、
表紙を開いたカバー折り返しに書いてある煽り文句の素晴らしさ。

『ミステリ界における世紀の巨匠・江戸川乱歩文庫シリーズの白眉編「悪魔の紋章」!
H製糖株式会社取締役・川手庄太郎は差し出し人不明の脅迫状に悩まされていた。
川手氏とふたりの娘の命をねらう不敵な復讐者とは、
いったい、その正体はなんであったか!?

川手氏の依頼を受け、しろうと探偵で法医学界の権威・宗像隆一郎博士は、
犯人究明に立ち上がった。
おそるべき復讐者の手で宗像博士の助手木島は殺された。
そこに残されたものは、奇怪な三重渦状紋であった!

ついに復讐鬼の悪魔の手はのび姉妙子も妹雪子も殺された。
妹は衛生展覧会で、姉は化物屋敷の中で!
三番めは父の川手庄太郎もあぶない!

かくて宗像博士を助けて、われらの名探偵・明智小五郎の登場となった!』

びっくりしすぎ!
力入り過ぎ!

そして、内容説明しすぎ!

一体これはどこまでの粗筋なのであったか!?
もしかして3分の2くらい説明されてるのではないのか!?

しかも昭和30年代ならまだしも、60年代になってもまだこれを書いて出してくるとは、
凄いぞ春陽堂、偉いぞ春陽堂、確信犯だ。
乱歩ファンの阿呆好きをよくわかっている。

もしも確信犯で無かったらどうしよう!?

嗚呼、びっくりマークをつけるのが楽しくて止まらない!

是非上記の折り返しフレーズ、鹿賀丈史あたりに読んで欲しい!

(『』内の文章は、春陽堂 江戸川乱歩文庫シリーズ
「悪魔の紋章」昭和62年新装第1版表紙カバー折り返しより引用)
posted by κ at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 本、読んだの