
繰り返して観てたらば、この作品は「コント」の要素が低いように感じた。
安部公房や映画「CUBE」を彷佛とさせるような「糸電話」、
筒井康隆とか星新一を思い出すような「タカハシ」、「斜めの日」。
どれも設定は好きなんだけれど、
「面白いか?」という点からいうと、κはいまひとつだった。
「面白い」という言葉の意味を、
単なる「笑える」から別の段階へ変更させていきたくて、
その過度期に見えた。
それにしても一年中戦っている侍の「冬(とうっ)」の動きとか、
「マミー!」とか、「いちご赤い!」とか、
小林さんの過度期においても、片桐さんは変わらないというか、
爆発力が凄い。凄いね。


