2006年12月13日

【映画】鉄コン筋クリート(試写会)

12月5日、九段会館での試写会にて鑑賞。

俳優ばかりの吹き替えを、
「宮崎アニメみたいになるのでは」と考えたのは杞憂だった。

特に主人公の一人、知的障害のようにも思えるし、天使のようにも思えるし、凶暴にも思える「シロ」を演じた蒼井優は素晴らしかった。
個人的には作品の要だ、と思っている「シロ」が駄目なら作品ごと駄目になるだろうと危惧してたけれど、最初のシーンですっかり安心。
完璧に「シロ」だった。別離のシーンでは泣いた。拍手。

また、原作そのまま、と思える丁寧なつくりの映像にも感心。
アニメーションになると、どこか「アニメアニメ」した、つるりとした作画になってしまうことが多いけれど、本当に漫画がそのまま動いている感じ。
(考えてみれば漫画はモノクロなのに、フルカラーの映画を「そのまんま」というのもおかしな話だ。けれど、色遣いがあまりにも「松本大洋のカラー」なので、本当にすんなりと受け入れられる。)

宝町がどかーんと目の前に広がった時は、感動した。

ストーリーもほぼ、原作どおり。(の、筈。)

なので、個人的に松本大洋作品の後半(および結末)があまり好きじゃ無いかっぱとしては、矢張、後半と結末はいまひとつ、というところ。
(アンチクライマックスだから、とかいうわけではないのです。)

只、これは原作にのっとった上での事なので、この映画作品に対する評価とは異なるでしょう。
観念的な話になる後半を頑張って動画にしたことには、敢闘賞をあげたいほど。

映像や脚本については賛否両論ありそうだなあとも思ったけれど(好きじゃない人は好きじゃないだろう、)
「松本大洋の世界を動かせる」ようになったことは、とても素敵なことだと思う。
是非、次回は(短編でも良いので)「ナンバー吾」も観てみたい。
posted by κ at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、観たの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【旧日記】フィロソフィ

具合が悪くて外に出られない日々が続く。
しょうもなく、「webで思いきり知識欲を満足させてみよう!」と、

オンラインのフリー百科事典で、リンク部分の興味があるところにどんどん飛んで行って読むというのをやってみた。

後にメモを読むと、

「失読症」→「オーランド・ブルーム」→「キーラ・ナイトレイ」→「ラズベリー賞」→「ハリー・ベリー」→「ブルック・シールズ」→「サイエントロジー」→「ジャー・ジャー・ビンクス」→「ケヴィン・コスナー」→「リーサル・ウェポン」→「ダニー・グローヴァー」→「純潔運動家」→「キリスト教右派」→「セカンダリー・ヴァージニティ」→(このへんで暫く、日本のいろんな宗教名がずらずらっと並ぶので、省略)→「東方正教会」→「モルモン教」→「共和党」→「ソーカル事件」→「イグノーベル賞」→「フランス現代思想」→「サルトル」→「ウィトゲンシュタイン」→「マイケル・ギルモア」→「死刑」→「小林よしのり」→「内田春菊」→「宅八郎」→「噂の真相」→「ジャニーズ」(このへんでジャニーズ関連の人がいっぱい並ぶので省略)→「デーモン小暮閣下」→「大槻ケンヂ」→「マーティン・フリードマン」→このへんで日本のヴィジュアル系の人がいっぱい並ぶので省略。

抜けている項目もいっぱいあるのだけれど、
流れとして
「海外の映画業界アレコレ」
→「ハリウッド・スターってやっぱり変」
→「ハリウッド・スターがはまる宗教」
→「ていうか、宗教について全く知らないから勉強」
→「更に言えば、日本の新興宗教についても知らない」
→「宗教と哲学」
→「宗教と政治」
→「マスコミにおける色々なタブー」
→「タブーと言えばジャニーズ」
→「芸能関係に戻る」
と言った感じであった。

まあ、無料で提供されてる情報だし、どこまでが真実か?というのは微妙なわけだけれど、
かっぱの全く知らなかった世界をいろいろ勉強できたので、結構、満足。
posted by κ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旧mixi日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする