2007年01月31日

【はみだし日記】debut

1_31花粉症デビュー


深夜にハクションハクション。そして詰まる両鼻の穴。
今まで散々鼻炎に苦しまされてきたけれど、勢いが違う。

お湯にアロマオイルを垂らしたやつをスハーと吸って
(その姿はまるでジャンキーのよう、)何とか眠ったけれど、
明け方までうまく眠れなかった。

そういうわけで(たぶん)花粉症デビュー。
ちっとも嬉しくない。
せめてこれだけは発症したくなかった。他にも色々あるのに。

今日も「間宮兄弟」は貸し出し中。「かもめ食堂」も。
「松子」が戻って来たので、借りて来た。

このレンタル屋の並びが嫌いな理由を思い出した。
「監督別」の並べ方が無いのだった。
それって、作家別に並べない本屋のようなものではないかと思うのだけどなー。
「サスペンス」で「タイトルあいうえお順」に並べられてもなー。

ついでに、本屋も(大型店は仕方ないとして、小さい本屋は)
「角川」とか「新潮」で分けないで、純粋に作家別に並べろ、と思う。

さて、あるマンションのベランダにどう見ても「サトちゃん」が居て
(外からは見えないように置いてあるのだけれど、少し首をのばせば見える)
いつもいつもいつもそれが気になって見てしまう。

あのサトちゃんはどこからやってきたのだろう。
思うに、酔っぱらって連れて来ちゃって、
かと言って捨てるわけにもいかず、野ざらしなのではなかろうか。

よかった、若い頃にサトちゃんとかペコちゃんとか連れてこないで、と、
何となく思った。
何故青春とは、人にサトちゃんを盗ませたがるのだろう。
青春とはまさに狂気。

そう言えば今、ペコちゃんはどうしているのだろう。
不二屋が潰れた場合、ペコちゃんは廃棄されるのだろうか。
それとも店員さん及びバイトさん希望者でジャンケンして、
連れて帰ったりするのだろうか。

そしていつか、ああやってベランダで野ざらしになるのだろうか。
毎夜、ベランダで首をふり続けるのだろうか。
全国のペコちゃんの行方について思いを馳せてみる。

お夕飯はコロッケ。大好きなのでたくさん食べた。
posted by κ at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記

【はみだし日記】模様替え

ふと思い付いてブログの模様替えを。
いつもいつも今までも、「ものすごくさっぱりあっさり」なので、
たまには変えてみようかと思って。

ちょっと気分も変わる感じ。
posted by κ at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記

【はみだし日記】てく読

20年以上ぶりくらいに、
「歩きながら本を読む人」を見かけた。

しかも大人で、しかも漫画で、しかも、「タッチ」。
凄く楽しそうに読んでたので、すれ違う時、思わずしげしげと見てしまった。
どこらへんを読んでたんだろう。南ちゃんナイス。

私も小学生の時はやったな、「歩きながらまんが」。
帰ってから読めばいいものを、、とも思うけど、あれはあれで、なんだか楽しそう。
でも今やったら、転ぶかな。

あと、バス停でいがぐり頭の中学生男子が凄く熱心に本を読んでた。
(これは本の中身がまったくわからなくて残念。)

こうして見ると、「熱心に本を読む」顔というのはいいものだ。

あ、でも、もしかしたら電車の中で凄い顔を無意識に見せてるかもしれない…周囲に。それは、有り得る。

今日も「間宮兄弟」と「かもめ食堂」はレンタル中。
更に、いっぱい有る筈の「嫌われ松子」も空っぽ。

では何かこうクラシック音楽な感じのもの、ふりふりした服が出てくるものでも観ようかな、と思って、「リバティーン」にした。
posted by κ at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記

2007年01月30日

【はみだし日記】ビデオ彷徨

「間宮兄弟」を少し読み返していたら映画版が観たくなったので、
「まみや、まみや」と思いながらレンタルヴィデオ屋さんに行ったのに、
3本あるDVDは全てレンタル中で、
(思えば、こないだツカヂさんが賞を取ったりされてた関係もあるのかもしれない、)
第二次希望として望みをかけた「かもめ食堂」なんて1本しかなくてこれもレンタル中だった。

こういう時って上手に頭の切り替えができなくて、
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるとビデヲ屋さん中を廻って廻ってみたけれども何も思い付かなくて、
どれも観たいような観たくはないような、
結局何も借りずに、近所の本屋で本を買って帰った。

問題は一番使うこのビデヲ屋さんの並べ方にもあると思う。
なんとなく「そそられない」。
昔住んでいたところの近所のビデヲ屋は小さいけれどなかなか「そそる」並べ方になっていて、
(例えば、新作落ちの話題作の並べ方などが上手だった、)
1本借りに来た筈が5本、なんてこともよく有った。

あと、割り引きとかフェアが無いのも哀しい。

やっぱりディスカスなどをもっと活用するべきか。

もうひとつ気づいたことだけれど、
「最新作」がVHSでは入ってなかったりする。
あれは最近は、どこのお店でもそうなのかな。

そして、ヴィデオを扱わなくなって全面的にDVDになったらば、
やはり「レンタルビデオ屋」は「レンタルDVD屋」となるんだろうか?

かつて「レコード屋」と呼ばれていたのが「CDショップ」になるみたいに?
(タワー・レコードはタワー・CDにはならないけれど)
posted by κ at 00:24| Comment(2) | TrackBack(0) | はみだし日記

2007年01月29日

【はみだし日記】バイバイカブト

1_29仮面ライダーカブト.jpg


チケットが余っているのと誘われたので、
好奇心いっぱいで「仮面ライダーカブト・ファイナルステージ」
at 中野サンプラザを観に行く。

中野サンプラザの、あの過剰に豪華な内装のロビーの階段。
そこを登りながら、前を歩く男性のお客さま(18才くらいだろうか)が

「キャストオフ!」

と言いながらコートを脱いでいた。
(註:仮面ライダーカブトは変身直後はサナギみたいな形をしていて、
 その後、脱皮(キャスト・オフ)をするの。)

わあ、凄い世界に来てしまった、と思う。

生まれて初めてロックのライヴに行った時のような気持ちだ。
あの、「とって喰われるんじゃないかしら」というような不安さ。
中は夜の部のせいか、殆ど大人ばっかりで、女性が凄く多いし。独特の空間だ。
とは言え、そこまで凄い人はいなくて、
彼がファースト・インパクトで、その上キング・オブ・インパクトだった事がわかる。

何しろ、実際の舞台よりも彼の方がインパクト強かった。

舞台が決してつまらなかったというわけじゃない。
豪華な照明を駆使して変身やクロックアップ
(という速度アップの技)を舞台化する技法もよく工夫されてるし、
ライダー達の動きはとってもキレが良い。足があがるあがる。
脚本もちゃんと「1年間のお話の、更に続き」になっている上に、
「死んでしまったものは蘇ってはいけない」
という物語を語る上でかなり重要な要素がテーマになってた。
「子供だまし」じゃないんだね。

2部では俳優さん達が出て来てお話してたけど、
かっぱは特に好きな人もいないので平常心。
若い、新人さんっぽい人ばかりなせいなのか、
きちんと流れが先に考えてあって、一所懸命観客サービスも考えてあって、
それを一所懸命みんなやってるという感じだった。
もっと本音トーク的なものが聴けるのかなあ、生だし。と思ってたんだけど、
やっぱり基本は「小さなおともだち」がお客さまだから、この程度なのかな。

主役の水嶋ヒロさんが、男性なのに恐ろしく線が細かったのが印象的。
それから悪役だったお兄さんを演じてた方の声が素晴らしく低くて、
格好良い声だった。
ひよりちゃんを演じていた里中唯さんは、
思ってたよりもごく普通のギャルの喋り方だった。

帰りにごはんを食べながら、今度は別の異世界のお話、
「ジャニーズの世界」について、興味深く話を聞く。
色んな世界があるんだなあ。。。

帰る道々、自分には所謂「少年/青年」くらいとされる人を愛好する嗜好が、
やはり、ほぼ、無い、という事が、この1年くらいでよくわかったなあと考える。
造作が綺麗だねえとかは思う事もあるんだけど、「可愛いねえ」とならない。
ちょっと残念だ。
だってこれからお爺ちゃん達は(失礼)どんどん死んでしまうけれど(更に失礼)、
若い人はどんどん出てくるわけで、
自分の上の人はどんどん減って行き、下が増えるわけで、
芸能人とか俳優だって、そういう人が好きになれた方が楽しそう。
ちょっとつまんないけど、しょうがないな。
posted by κ at 00:29| Comment(2) | TrackBack(0) | はみだし日記

2007年01月28日

【はみだし日記】

本や新聞に「ぬか喜び」という言葉が出てくる度に、
きゅうりのぬか漬けが食べたくなってしまって、困る。

この場合、「ぬか漬け」とは買ってこれるものではなく、
かっぱグランマが漬けたものでなくてはならないからだ。
だから食べたいからと言ってすぐに食べられるわけではないのだ。

まあ、最近は「ぬか喜び」なんてあまり使われないのだけれど。
posted by κ at 20:10| Comment(2) | TrackBack(0) | はみだし日記

2007年01月27日

【TV】タモリ倶楽部(1月27日放送)

何もわざわざ「タモリ倶楽部」の事を、
わざわざ章分けして書かなくてもいいじゃないかしらとも思ったのだけれど、
今週で2週目の「京浜急行貸しきり特集」と
空耳アワーの「空耳かき欲しい」の気持ちをこめて、章分け。

冒頭から、ものすごくニコニコしてるタモリを見て
「普段より30倍くらい笑顔だ」
「この人、本当に我儘に生きてるなあ」と思う。しあわせそう。
こぶりなので見逃しがちだけれど、かっぱは巨泉よりタモリの我儘ぶりに憧れる。

今まで全く知らなかった、「くるり」の人を好きになってしまう程だった。
(原田芳雄は今までも好きなので、変わらない。)
音楽も一度も聴いたことないんだけど、あのあまりの電車の好きっぷりに。
雨に打たれながらレールを眺める目の熱さにね。

往々にしてかっぱは眼鏡で細面で「変なものを異常に愛好する」人に、
恋愛感情ではない妙な親近感を抱いてしまう傾向がある。
「あ、血が近そう」みたいなものなんだろうか。

というわけで、今度「くるり」聴いてみようと思う。電車の唄を。
posted by κ at 01:46| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ、観たの

【はみだし日記】かっぱ基礎知識

河童基礎知識.jpg


仮にも「かっぱ」という名前を背負っている割にかっぱの事を知らないので、
色々調べてみる。

しょっぱなから「おしりの穴が三つある」と有って、笑う。
…ひとつしか無いよ。三つもあったらどうするんだ。
いつもおべんじょに行きたいじゃないか。

「鉄と、鹿の角と、お猿がきらい」
特にどれも嫌いとは思わないけどもな。おさるの子供は可愛いし。
でも一応、今後、この三つは要注意。と心に刻む。
なるべく鉄っぽいアクセサリーをしないとか?
あっ、メタルを聴くなとか? 鹿の角、飾りそうだしね、メタル。

「指が三本しかなくて、腕が伸縮自在」
不便なのか便利なのか、どっちだ。
でも、「見た目は五本だけれど、実質三本しかない」と考えれば、
かっぱがぶきっちょなのも納得がいくかもしれない。

その他いろいろ有ったけれど、
未確認生物の癖に、異常に情報が詳細なのが嬉しいところ。
間違い無く、オカピとかサーバルキャットより有名だ。

さて今回の発見で個人的にスペシャルだったのは、
「シダの葉っぱで頭を撫でると人間に化けることができる」

…そうか、シダで撫でられたから人間になれたのか…
…シダにねえ。。
posted by κ at 01:14| Comment(2) | TrackBack(0) | はみだし日記

2007年01月25日

【はみだし日記】かぱめカンタービレ

かぱめカンタービレ.jpg


そういえば最近、先日聴いたクラシックのコンサートに感化されて、
ショパンを聴いている。

何しろ今まで持っていたクラシックのアルバムが5枚くらいしか無いので、
何もかもが新鮮だ。

ショパン…名曲ばかり集めた奴だからかもしれないけれど、印象は、
「メジャー」「華やか」「軽やか」「古き良き少女まんがみたい」
あと、哀しい雰囲気の曲になると、何処となく
「昼ドラ」っぽいわざとらしい哀しさがあって、そこも面白い。
哀しむ時に額に手をあてたり、崩れ落ちるような、欧米っぽい大仰さを感じる。

あ、でも、「エチュード第12番」を聴いてたら勝手に笑いがこみ上げてきて、
何故?と思ったらば、
ラーメンズ「片桐教習所」で使ってたな、この曲。という刷り込みだったりしたので、
無意識に「面白」の方に針が揺れているのかもしれない。

こないだ生で聴いた時とは、また印象が違う。
こないだは横山さんという人が弾いていて、もっとクールな感じだった。
人によって全然違うんだね。そういうのも面白い。

もっと色々聴いてみたい。「のだめ」も再読した事だし。
posted by κ at 22:52| Comment(4) | TrackBack(0) | はみだし日記

2007年01月24日

【はみだし日記】火曜日ははんじゃらけ

竹久夢二小風呂敷.jpg


火曜日。
先週食べられなかったゴハンを食べる為のリベンヂとして、再度T嬢と待ち合わせ。
…だったのに、T嬢、45分の遅刻。駄目人間再発! 完治不能。
そして並びに行ったゴハン屋さんでは、かっぱ達の番の直前で
「すみませんシャリが無くなってしまいました」とランチ終了。

ノーーーーーーーー!! ガッデム!! サノバビッチ!!

あまりのことで笑う。コントみたいな私達。
お詫びとして、T嬢に(またしても)お昼ゴハンを奢らせる。
松屋銀座でお蕎麦。せいろ、おかわりもした。生わさびの薫りは良いし、
かっぱの好きな細くなくて腰があって美味しいお蕎麦なので、機嫌なおる。

午後、教文館の上でやってた中原淳一と竹久夢二の版画展を見る。
「入場無料」の言葉に、
「きっと版画を売りつけられるに違い無い、ちょっとでも説明とかしてきたらば即、
逃げる」
という気持ちで入ってみた。
案の定、説明をする人たちはいたけれど、かっぱが
「絶対、こっちに来るな」という光線を背中の甲羅から強烈に出していたためか、
こっちには来なかった。なのでゆっくり見られた。ラッキー。

中原淳一さんが描く大きな大きな目の女の子って、
現代で言うと浜崎あゆみさんみたいだ。
(個人的には目が大き過ぎて、ちょっと恐い気がする。)
全体的に中原さんの絵は可愛過ぎてあまりピンと来ないのだけど、
ファッションがモダーンで素敵で面白く見ちゃう。
竹久夢二さんのは、美人画っぽくない絵がモダンで可愛いいのを発見したし、
好きだなあと思ってたいくつかの絵を大きな状態で見られたのも嬉しい。
女性達の、あの独特のくねっとした背筋とか組まれた指先のポーズを真似してみたら、
体が痛くなった。
青と白のしまの着物に赤い帯とか、今着たらば派手だろうけれど、着てみたい。

中原さんや竹久さんの女性って、つまるところ「男性の幻想」だ。
幻想だからこそ、そこに妥協が無くて、厳しくて、儚くて、美しい。
今はあまりにも総てが白日のもとに晒されてしまって、女性に夢も幻想も無いし、
無い方が潔いみたいな風潮があるけれど、へそ曲がりとしては、
だからこそ夢二美人ナイス、と感じる。

10代の頃は「幻想を押し付けるなんて嫌だなあ」とか
「ありのままがいいよなあ」だの、いかにも青臭く考えたものだ。
最近は「幻想、いいじゃないか。」
「幻想、見せられるって素敵じゃないか。」という気持ち。

勿論、「ありのまま」が美しい方もいらっしゃるのだろうけれど、
それはかなりの上級技で、大抵の場合は、
シュールリアリズム真っ青の恐ろしい状態になってしまうという事がわかったので。

とは言え、現代の「男性の夢と幻想」と言ったらばそれは秋葉原が主流なわけで、
そう思うと、男性はいつの時代もロマンティスト、と考えるべきかな。
ただ、以前は「男性が描いた幻想を、女性も自らの理想として捉えられていた」
なわけだけど、
今は「男性の幻想は男性の幻想、女性の理想は女性の幻想」になってるから、
きっとこれから日本はどんどん男女の気持ちが離れていくんじゃないかな。

可愛らしい夢二小紋の小風呂敷を買った。丁度、これから苺模様がたのしい季節だし、
とても嬉しい。

ちらりと見る程度の筈だった教文館、絵本をじっくり見たり、
午後のほぼ総てを使って楽しんでしまった。建物も素敵だった。

さて、1丁目のあたりをブラブラしてたら、素敵ビルを発見。
2階から上は改装してしまってるけれど、
1階はたぶん明治か大正のビルのままの雰囲気。
なのに内装は現代風で、きっぱりとしたピンクのグラデーションの照明が、そそる。
アンリ・シャルパンティエのカフェだった。
お茶をしたかったけれど、ケーキとお茶で一人三千円くらい!もする。
フォートナム・アンド・メイスンのアフタヌーンティーよりも高い。
今の私達にはあまりにも贅沢だね、と、今回は見送ることに。いつか来たいなあ。

あと、素敵なチョコレート・ショップもいくつか見つけたし、
「ダロワイヨ」の真四角のチョコレートケーキの、
モダンアートのようなシンプルな美しさに見とれたり。
甘い物、大好きってわけでもない癖に、
やっぱりケーキやチョコレートのお店の綺麗さには足が止まるなあ。
(それにしても「ダロワイヨ」、ラーメンズの「ATOM」で見た「ノス」の口癖
「何だろワイヨー」ばっかりが思い出されて、困る。)
バレンタイン・デイには女性がいっぱい来るんだろう。混む前に自分の為に買いたい。

帰り道、外国人三人に話し掛けられて、しょうがないので英会話の時間に。
以下、文法も何もかもを無視したかっぱの英会話(にすらなっていない)をどうぞ。

外国人達「(意味的には)この辺で開いてる飲み屋さん知らない?」
かっぱ「Now,at eleven o'clock,all stores close at Ginza.」
(厳密にはクラブとかは開いてるけど、普通の飲み屋は閉まるという意味で)
外「どのへんだったら開いてるかな。」
か「六本木、新宿」
外「恵比寿は?」
か「よくわかんない、詳しく無い(日本語で)」
外「恵比寿って銀座から近い?」
か「近くない。Ebisu is not near Ginza。」
外「ブリックカフェとかクラブみたいなのに行きたいんだけど」
か「What is「ブリック」? I don't know.」
 (かっぱは夜遊びしない良い子だからわからないんだよう。)
外「知らないの? 詳しく無いんだね。ほんとに日本人?
  君がイタリア人で、僕が日本人なんじゃないの?」
か(そうかイタリア人か、だから英語が下手なんだな、
  そしてイタリア人と言う事は経験上、間違い無くナンパしてくるな、面倒臭い)
外(かっぱがしてるマフラーを見て)
 「兎だねー。僕も兎でもの作ってるんだよ」
か「(だんだん面倒くさいので日本語になってくる)え、何? 今、何って言った?」
外「こういう、皮革のものを作ってるの。ほら、このジャンパーも僕が作ったんだよ。
 (皮ジャンのラベルを見せて)マルコって名前、これ、僕の」
か「Understand. おお、凄い、ほんとだ、マルコ」
 (マルコってのがあまりにもベタにイタリア人なので笑ってしまう)
外「恵比寿ってタクシーで行けるよね、行こうよー」
か「詳しくないし、わかんないから帰るよ」
外「日本語じゃわかんないよー、英語で喋って」
か「I must go home,because I have to work tomorrow」
 (嘘だけど)
外「僕達も明日仕事だよー一緒だよー」
か「(なら帰れよおまえら)
 I'm sorry but,I must go now,because last train go away」
外「タクシーに乗ればいいじゃないかー」
か「駄目。I am poor. おやすみなさい。アリデベルチ!」

久々の異文化コミュニケーション、終了。
一緒にいたT嬢に「一応ちゃんとコミュニケーション取れてたね」と言われる。
そう。今までの海外旅行は、すべて気合いのみで押し通してきた。
最終的には日本語で押し通しても、そんなに不自由しなかった。
やっぱり外国語会話は(日常的な事なら)気合いで何とかなるか。伝わればいいんだ
し。

もうちょっと色々言葉がすらすら出て来たらいいのに、とも思ったけれど、
考えてみれば日本のナンパでも(最近はされることも無いが…)言う事は一緒だもの
ね。
「終電終わるから帰る」とか。それならあれでヨカッタのか。
posted by κ at 22:53| Comment(4) | TrackBack(0) | はみだし日記