これを聞くのが結構好きだ。
本日はこんな感じ。
ばば「昔、村では殆どの子が尋常小学校3年生くらいまでしか通わなかったんだよ。
みんな、働けるようになると奉公に出されちゃうの。
おばあちゃんは高等小学校まで行ったけれど、行ったのは村で4人しかいなかった」
今じゃ皆、行こうと思えば大学まで行けるけれど、
そんなに行きたい場所ではなくなってるんだよな、どこでそうなっちゃんだろうな。
ばば「卒業する時に、師範学校に行かないかって、奨学金を出してくれる話があったんだよ」
かぱ「行けばよかったのに、そしたらセンセイになるんでしょ。
当時のセンセイって素敵な職業だったんじゃないの?」
(昔の日本映画に出てくる、ブラウスにタイトスカートの女性教師を思い描いている)
ばば「でもいくら奨学金もらっても、寮に入らなきゃいけないしね、お金が足りないから無理だったな、
飢饉もあって苦しい時代だったから」
…飢饉。飢饉。そんな言葉をリアルで聞いたのは初めてかもしれない。
ばば「村ではね、子供を女郎に売るおうちもあったよ」
…女郎! 女郎って。たいへんだよ、我が家でこんな話がきけるとは。
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