2007年06月13日

【日記】コクーン歌舞伎「三人吉三」観た


三人吉三.JPG

午後、渋谷bunkamuraシアターコクーンへ。
串田和美が演出するコクーン歌舞伎「三人吉三」を観る。

歌舞伎を観るのは三度目か四度目。
コクーン歌舞伎みたいな、
「歌舞伎の外の世界に出てきて、既成から壊してみた歌舞伎」
を観るのは、初めて。

同じ名前「吉三」のドロップアウトしちゃった人達と、
兄妹であることを知らずに愛しあう二人の話。

コクーン歌舞伎、すごくすごくすごく面白い。
1階席の前半分はおざぶとんを敷いた「桟敷」になっていて、
勘三郎や橋之助が観客の座ってる間を踏み分け踏み分け、
突っ込んでくる。

舞台美術も奇抜で素敵、
ほんものの水が張られた池の上、
橋がぐるぐるぐると回る回る。

本物の犬が「たたたたたたー」と走ってくる。

台詞まわしも通常のものよりぐっと現代的で、はじけてる。

「雪が降る」のは歌舞伎では当然、、と思いきや、
とんでもない雪が降る。

そして音楽は椎名林檎。

もはやそれは「歌舞伎」なのか?

でも、
鮮やかで、ポップで、ドロドロとしていながらもわかりやすく、
メジャーで、どこかお涙頂戴で、大衆受けで、
それでいて毅然としてて、残酷で、格好よくて、笑わせてくれて。

それって元々の、
お江戸のカウンターカルチャーだった頃の
「歌舞伎」そのものなんじゃないかって感じが、した。

あまりの格好良さになのか、
勘三郎の巧さになのか、世界にヤラれてしまったのか何なのか、
最後に泣いた。
まさか歌舞伎で泣くとは思わなかったな、吃驚した。

「歌舞伎に興味がある」ような人には、是非すすめたい作品だよ。
(設定は予習しておいた方がいいと思うけど。)
当日券もあるそうです。チケット高いけれど。

具合が悪くても暑くても、頑張って行って良かったよ。


「観てみたい」と思ってた歌舞伎役者が沢山観られたのも、満足満足。

七之助の女形は薄幸そうで美しくて儚げだったし、
勘太郎の優男は綺麗な顔なんだけれど頼り無げなところが凄く上手だったし、
橋之助のお坊吉三は、アウトサイダーなんだけど実はお坊っちゃんな感じが凄くしたし。

今度は歌舞伎座に、普通の歌舞伎も観に行ってみよう。


お夕飯はきのことチキンのカレー。
今日は早起きの予定だったのに昨晩眠れなくて寝坊したから、
明日はきちんと起きなくちゃ。
posted by κ at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記

2007年06月12日

【日記】洗濯、混乱、前進

かっぱはかっぱ.JPG

梅雨に入ってしまう前に、たくさん洗濯。
(たんに怠けて溜めてしまっただけとも言う。)

かねてからの疑問。

κが使っている小さな洗濯機(約10年使用)、
何を洗ってもそのまま洗うと必ずのびてしまうので、
Tシャツでも何でも統べてネットに入れて洗っていて、
これは結構面倒なのだけど、

実家(5年位前に買った立派なもの)では
「Tシャツなんかそのまま洗っても平気」なのだそうだ。

κの洗濯機が駄目なだけなのかな、
それともκの洗濯機の使い方に何か問題があるのかなあ。。


封印していたデジカメ、まだまだ使えることがわかった、嬉しい。
これからは普通のデジカメも使おうっと。
でも撮ったのはあいかわらずかっぱで、あまり変わりが無い。

3ミリくらい前進した気がする。
posted by κ at 22:44| Comment(6) | TrackBack(0) | 旧mixi日記

2007年06月11日

【日記】普通日記

■お夕飯は鰺の塩焼き。
 鰺。
 最近は「ひらき」「たたき」「鰺フライ」しか食べていなかった為、
 一瞬「これは何の魚だっけ?」とボケてしまった。
 
 鰺の、包丁でこそげとる部分の名前が思い出せない。
 『おこぜ』とかそういう名前、でも『おこぜ』は魚の名前だし、
 なんだったっけ。

■TVのニュース番組を真面目に観ていると心が暗くなる。
 最近は子供の虐待の話が多くて一番かなしい。
 
 加害者である親や親の関係者が憎くなるのは勿論のこと、
 何が嫌って、
 「虐待の事実を知っていたのに、平気でテレビのインタビューに答えている周囲の人達」が本当に嫌だな。

 隣で子供が泣き叫んでいて、自分は何もできなくて、
 もしも子供が死んでしまったら、
 「自分も共犯者みたいなものだ」という気持ちにはならないのかな。
 
■夜にグランマ桜子から
 「そうそう、かっぱちゃんに伝えることがあったの。」
 と力まれたので、どんな重大な事があったのかとハラハラしたら、
 
 グランマニュースの内容は
 「来週の大河ドラマ『風林火山』からGackt出演」。

 そう言えば今年の初めに
 「ガッちゃん大河ドラマに出るのか、どんなに凄いことになるんだろう、観てみたいなあ」と、ちらりと言っていたっけ。
 グランマ、よく憶えているなあ。律儀だなあ。

 折角おしえて頂いたので、次の『風林火山』は観ることにする。
 
■フィリップ・K・ディックの本を1冊読み終えた。
 
■自殺してしまった或る人の日記を読んだ。
 どういうわけだか力が湧いてきた。
 酷い言い方かもしれないけれど、
「これならまだ自分は平気だ、いける」という気持ちになった。

 それが本当に正直な感想なので、
 もう本当に今はそれしか言えない。
 本当に申し訳なく、でも有り難く思った。

■ついでにネットの『ガチャピンブログ』もちらっと楽しく読む。
 ガチャピンの後ろ姿の写真が、何故だか、好き。

■あたらしい「apple」のCMを観た、
 中谷美紀が出てきて驚いた。
 
 それにしても
 「aaple(mac)」「ラーメンズ」「中谷美紀」と、
 みっつも好きなものが揃っているのに、
 このCM自体をちっとも良いと思えないのが、残念。
posted by κ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記

2007年06月10日

【日記】

この数年間というものの、
狭い集合住宅に住んでいるので
「音楽を大きな音で聴く」なんてやったことはなかった。

コンポで聴くにしてもボリュームは常に10以下、
それ以上で聴く場合はヘッドフォン着用。

けれどもね、
隣室の住人は夜中に喚き、
階下では子供が泣き喚き、

しまいには外から若人のお喋りがストレートに聞こえてくるこの環境。

もう我慢しないことにした。

バスドラとベースの音で床を震わせることにした。

久々に大きな音で音楽を聴いた。快適だった。
posted by κ at 18:54| Comment(4) | TrackBack(0) | はみだし日記

2007年06月09日

【日記】以前の日記を復活

一昨年去年くらいに書いていた日記が読めなくなっていたので、
まあ、記録としてとっておいた方がいいかな、と思って
手作業で無理矢理、こっちのブログに移した。

以前に書いていた日記を放っておいたら亡くしてしまった経験が何度かあるので。

作業を始めて暫くして
「しまった、これは壮絶に面倒だ」と気づいたのだけど、
もはや、後には引けず。

移し終えました。
カテゴリ「旧mixi日記」に全部入れた。
この半年の間の日記より量が多かった。。。

さすがにコメントまでは移せなくて、申し訳ないです。
posted by κ at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記

2007年06月08日

【日記】板尾さん

板尾さんが夢に出て来た。
二人で山の手線に乗っていた。
大塚駅を通過するところまでは憶えているのだけどな。

今週「笑っていいとも」に出てて、
久々に「素」の板尾さんを見たせいかもしれない。

夢でもやっぱり、何を考えてるのかよくわからない人だった。

でも芸能人が夢に出てくるなんて滅多にないから、
ちょっと得した気分。
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2007年06月07日

【映画】攻殻の実写

今年の初めくらいに出ていたこのニュース。

【I.G 士郎正宗原作『攻殻機動隊』ハリウッド実写化交渉へ(1/15)】
http://animeanime.jp/biz/archives/2007/01/ig115.html

その後の話はわからないけれども、どうなってるんだろうなあ。

こういう話を聞くと、ついつい真剣にキャスティングを構想してしまいがちなんだけれど、
ハリウッド版については、というか、映画版「攻殻」についてはどうもしっくりくるキャストがいまひとつ思いつかない。

TV版「攻殻機動隊」を日本の俳優でやらせたら、という方が想像が妙に広がってしまった。
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posted by κ at 21:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画、観たの

2007年06月05日

【映画関連】シャア少佐より難しい

「さしすせそしゃししゅしぇしょ」系の早口言葉がとても苦手で、
以前に教えていただいた

「シャア少佐、出撃す」が、どうしても3回言えない。

「シャアしょうしゃ、しゅちゅげきしゅ」になってしまう。


さて、先程ちらりとオープニングを見返した押井守監督
「イノセンス」、

冒頭の方でガイノイドの説明として
「ロクス・ソルス社製タイプ2052ハダリ」というのが出てくるのだけど、

「ロクス・ソルス社」がどうしても発音できません。
  「ロクシュ・ショルシュしゃ」になってしまいます。


こういうのをさらっと発音できる声優さんは凄いなあ、プロだなあ。
posted by κ at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画、観たの

【日記】蒸し猫

「今日の猫村さん」が今はマガジンハウスのサイトで読めることを知ったので、
(以前はj-comのメンバーだけしか読めなかったのに、
すっかりメジャーで凄いな、猫村ねこ)

よしgoogleで検索して行けばいいよね、と思って
「ねこむらさん」と入力。

「猫蒸らさん」と変換。

いやだ、いやだよう猫は蒸らさないよう。
せいろを開けたら猫が! なんて、考えたくないよう。
(リアルは怖過ぎるので想像できない)

でも、「猫まんじゅう」みたいなかわいいお饅頭があれば、
せいろを開けると猫が3匹寝てますよ、みたいなものだったら、
ちょっといいかもしれない。
猫村さんの顔だったら、可愛いな。
と、頭の中で必死にフォローを入れるκであった。
posted by κ at 17:13| Comment(2) | TrackBack(0) | はみだし日記

【日記】凶悪なお菓子

実家でケーブルテレビを観ていたら、
映画『ポセイドン』の宣伝をやっていたのです。

「ああ、この映画の試写会の時、
 隣でカールをぼりぼり喰い出した人がいて困ったんだ、
 凄く音が響いて邪魔で、10分我慢したけど、ついに注意したの。
 いまだに忘れられない。」
と、思い出を祖母に語ったのです。
こういう思い出って、映画の筋より憶えているのが不思議です。

そしたら祖母が吃驚なことを言うのです。

「あら、でも昔はね、映画館でも、
 『おせんにキャラメル』って言ってねー、
 売り子さんがおせんべい売りに来たのよ」

映画館でせんべいだと。

κ「…それは、濡れせんとか、小さいおせんべいなの?」

祖母「ううん、丸い普通のせんべいよ。」

あの丸い堅い煎餅を、ばりばりばりばり言う奴を、
売っていたのか、喰っていたのか、普通に映画館で。
カールなんて目じゃないよ。

そうか、こういう歴史があるから、
音とか匂いが激しいものを平気で喰らう奴がいるのだなぁと、
妙に納得してしまったりしたそんな一日。
posted by κ at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記