朝から焼きそば食べる。悪くなる前に食べる。
朝から何でも食べられる方だけれど、
食べ過ぎて眠くなった。困った。
昼。狂言師である野村萬斎さんが主演・演出する
「国盗人」を見に、世田谷パブリック・シアターへ。
シェイクスピアが描いた
「リチャード三世」を新しく解釈したもの。
主人公の悪三郎は稀代の大悪人なのに、
最後には彼が哀れになって、どこか好きになってしまう。
ちょっとキュートでコミカルな部分もあるのが「萬斎風」で、
そこが好き。
あと、萬斎さんて、舞台上だと、いつもよりぐっと若く見える。
「青年リチャード」って感じで、格好良かった。好き。
影法師の人も好き。
でも何と言っても女性4役を一人で演じている、
白石加代子の凄みが全てだ。
大きく顔つきや声色を変えているわけではない。
なのに、各々の女性の哀しみや怨みが浮き上がってくるようで、
恐ろしいのに、素晴らしい。
妻「杏」の、
串刺しのだんごを頭に載せたようなヘアースタイルも面白かった。
動くと「巨大な十字架」になる舞台美術も格好良かった。
でも3時間は長かったなあ、お尻が痛くなっちゃった。
阿部首相の奥さんが観に来てたり、
観客層がコアな演劇系の人が多かったのも印象的。
お夕飯はカレー。
今日は嬉しいことが色々ある日だった。

