2007年12月27日

【神戸旅行:9】遺していくもの

神戸旅行最終日、今日も良い天気。でも風が強い。
旧居留地のあたりをぷらぷらと見て回る。

画像 072大丸.jpg

80年位前に作られた石造のビルがそこここに残っていて、
でも中は綺麗にお直しされていて、
アフタヌーン・ティーやらコム・デ・ギャルソンやらが入っていたり、
こ洒落たなカフェになっていたりする。

画像 074居留地1.jpg

ずらりと並んでるのはなくて点在してるので、
そのほかあちこちにあるお洒落ショップを
ひやかしながら探すのも、また、楽しいのだった。

画像 075居留地38.jpg

人間は進化してるつもりになってるけど、
こういう立派なビルがもう今は作れないって、
凄く退化してるような気がするなあ。

ぐるりと回ってから三宮方面に戻り、
生田神社(って、藤原ノリカさんが結婚式をされたところなのだそうだ、知らなかった)で
「かっぱ神戸に来ましたよ」の挨拶を神様にして、

最後の最後まで喰い意地をはって、
グリル十字屋で「ハイシライス」(ハヤシライスじゃないのだった)を食べて。
(たまねぎが甘くてやわらかかった。)

画像 076ハイシライス.jpg


乗り遅れないように大忙しで、帰りの新幹線に乗る。

たくさんいいものを見た。たくさん美味しいものを食べた。
海があって、山があって、どこでも歩いていけて、
靴屋さんがいっぱいあって、人があんまりいなくて、
すごく、いいところだった。好きな街だ。

また来れたらいいな。
posted by κ at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【神戸旅行:8】綺麗なものを見た。美味しいものを食べた。

神戸2日目の夕方、
海沿いの遊園地「モザイク」の方へ向かう。

3連休だから混んでるかなあと思ったけれど、
存外、空いていた。

画像 064モザイク.jpg

隣のショッピングアーケードみたいなところでは
人口の雪を降らせてて、吃驚。

遊園地から駅までの「ガス灯通り」には
綺麗にイルミネーションが施されてるし、
お天気がよくてまるい月がつるりと出てくるし、
ポートタワーはぴかぴか赤く輝くし、
観覧車は七色に光るし、
船まで緑色にライトアップされていて、

なんだか綺麗なものをいっぺんに、見た。
お月さま以外は作られた、嘘っこのものであるくせに、
薄っぺらい電気のくせに、
星空とか夕焼けとか見るときみたいに、
それよりも偉大じゃないから余計にいじましく、
とても、いいものに思えた。

画像 060ポートタワー.jpg

12月の海沿いだというのにちっとも寒くなくて、風もなくて、
いくらでもいくらでもお散歩できる天気だったことも嬉しかった。

夜ごはんは今回のいちばんのご馳走で、
生田ストリートの「モーリヤ」で立派な神戸牛を
職人さんに目の前で鉄板でじゅーーと焼いてもらって、食べた。

おいしいお肉って、ちょっと塩つけただけで、
あとはお肉の味がいっぱいするから何も要らないんだなあ。。。

食べるのに一所懸命で、お肉の写真は、ない。

画像 071モーリヤ.jpg
posted by κ at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【神戸旅行:7】レースとケーキ

異人館を見たあとは「菊兆」で明石焼き、食べた。
明石焼き、ちゃんとしたのを食べたのは初めて。

画像 053菊兆.jpg

たまごがいっぱい入っててやさしい味で、
それを良い香りのお出汁につけて食べると
つるっと食べられる。10コ食べた。
カウンターがある位の小さなお店で、
ちょっと古くて渋い雰囲気なのも、良かった。

お昼を食べてトアロードの西側のアンティーク屋さんへ。
レースや封筒や食器など、かわいいもの、たくさん。
小さいお店なのにセンスよくまとまってて、なごむ。

画像 054アンティーク屋さん.jpg

紙でできたレース模様のコースターとか、
手触りがかさかさしてて独特な紙でできてる封筒とか、買う。
ショップバッグもレースの模様で凄く綺麗で、嬉しかった。

トアロードをぐるりと見て回る。
老舗の帽子屋さんでとっても素敵な帽子があったけど、高かったので諦める。

「ア・ラ・カンパーニュ」のケーキのあまりのかわいらしさにまた、負けてしまい、
お昼がたこ焼きなのだし、いいよねえ、クリスマスだしいいよねえ、と、
2日連続でまたケーキを食べる。

画像 056フルーツタルト.jpg

タルト・デ・フリュイ。
10種類くらい果物がのっかっててぴかぴかで綺麗で、
タルト生地が厚いのにさくさくで、
目も舌もうれしいケーキだった。
posted by κ at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【神戸旅行:6】翠

神戸旅行その6。
風見鶏の館のお向かいにある萌黄の館へ。
その名のとおり、きれいなペールグリーンの外観。

画像 052萌黄の館.jpg

ここの内装が一番好きだった。
中の壁も落ち着いたペールグリーンなのに、
絨毯が濃い目のピンクで、シックな反対色の組み合わせだったり。

書きもの机も、とっても好き。

画像 039萌黄の内装、机が素敵.jpg

天井が高いから凝った照明が下げられるのが羨ましい。
あんまりこってりしてない装飾なところも良い感じ。

画像 041萌黄の館、照明.jpg

大人のベッドルームも綺麗だけれど落ち着いた、
あっさりした雰囲気。

画像 042萌黄、ベッドルーム.jpg

いちばん大好きだと思ったのは子供部屋。
ピンクの壁の色もきれいだし、
小さな木の洋服箪笥があったりするところも可愛らしく、
こんな部屋に住んでみたいなあと思ったです。
やっぱり鉄製ベッドは格好いいなあ。。。

画像 049萌黄の子供部屋.jpg

それぞれの館には南の海向きにサンルーム(テラス)があるのも、
いいなあ。

石油王の七番目の奥さんになれたらば、
鎌倉と神戸にお家が欲しい。
そしてこういうシックで素敵なおうちを作りたい。

北野のきつい坂を下りる途中でのらねこのこねこを見た。
不思議そうにじっとこちらを、いつまでも、眺めていた。
posted by κ at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする