2006年11月03日

【DVD】ラーメンズ第9回公演「鯨」

小林賢太郎.jpg

DVDを一時停止してまで描いた癖に、
破壊的に似なかった小林賢太郎。
似てなさがあまりにも凄いので、記念に載せちゃう。
ニ度と描かない。たぶん。

以下、好きだったコントについて。

■「超能力」
「演じている主人公が、現在、『素』の状態なのか」
「演じている主人公は、現在、『何か』を演じた状態なのか」
という錯覚を使ってる作品。
ラーメンズが誰かを「演じて」しまっていることで、
その「誰か」が「素」なのか「演じて(騙して)」いるのかの境界は、
観客側にはわからない。

このコントに限らず、ラーメンズの脚本はこの錯覚を使うのが上手だ。

■「バスデー」
全編、先に録音した音にあわせてのコント。
アドリブを一切拝してもこれだけ面白いんだよ。ってところが中々素敵。

■「絵書き歌」
小説みたいな設定が不思議で素敵なのだけれど、
珍しくその設定が設定負けだった気がする。
小林さんのワカモノ喋りは素晴らしく上手。

■「COUNT」
「二人が一つに」の笑顔も最高。

■「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」
小林さんの弱気キャラが好き。

前述の「CHERRY BLOSSOM〜」のような、
ひとつの大きなテーマはκにはわからなかった作品だった。「アカミー賞」の
「こんばんは、機長の片桐です」の元ネタがわからなくて調べたらば。

【日航「逆噴射」事故】
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage110.htm

うわあ。凄いの出て来た(正直な心の声)

前日にあった「ホテルニュージャパン火災」は、
本なんかで読んで知ってたんだけれどなあ。

真面目な話、その後の「日航機墜落事故」の事は毎年、
墜落した日には話題にのぼるのに、
これは全然話に出ない。それはそれで問題なんじゃないのかな。
圧力とか、そういうものなのかな。
posted by κ at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、観たの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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