2006年12月17日

【漫画】天才柳沢教授の生活(山下和美・講談社漫画文庫)

好きなシリーズで、たまに読み返す。
読み返すたびに、何かひとつくらい胸を撃つ(打つ?字面として撃つ、が好きなので、こちらを遣う)言葉がある。

今回何度も読み替えした言葉は、柳沢教授の
「議論に勝つ事では、人に何かを伝えることは出来ないのです」
という台詞。

昨今(特にネット上で)どうしようも無いような議論の応酬を見たりしてたからかもしれない。
もともとの発言から離れたところで繰り広げられる言葉の暴力、それは最終的に、ただ「相手を叩きのめす」為だけに存在してるように感じる。
それが正義のように思えるのかもしれない。勝てば官軍だから。

伝える事が無いから、勝ち負けにこだわるのかも。

何を伝えたらいいのか、κにもまだはっきりとはわからないけれど、正しい事ばかりを言えるとは自分では思わないけれど、できるだけ正直に自分の思った事を言葉にして伝えたいなと思う。
うまく伝わったら嬉しい。
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