「ラーメンズ」の「もじゃもじゃじゃない方の人」が描いたまんが。
ネット上で見た「鼻兎」イラストレーションの「奇妙なかわいさ」に惹かれて読んで
みた。
「奇妙なかわいさ」って、凄く好きだ。なかなか創りだせるものじゃない。
絵の評価は二分されてる様子。κは上手だと思うなあ。
シンプルな線で構成されてるから素人っぽく見えるけれど、「全くのしろうと」が描
ける絵では無いと思うし、
所謂「芸能人が描いたまんが」というレベルとは、完成度が違う。
(「本物のプロ」とは全くレベルだけれど、それはそれでいい。)
「奇妙な間」とか、「オチていないような微妙なオチ」「面白いのか面白く無いのか、
凄く微妙なところ」「時々、感傷的だ?りもする」「でも黒い」「妙にかわいい
(しかもそれに自覚的である)」というラーメンズにも繋がる独特の雰囲気を好きに
なれない人は、鼻兎も駄目だろうけど。
回を重ねていくごとに絵もお話のはこび方も上手になってる感じだし、続きも読んで
みたい。
それにしても「鼻兎」、見れば見る程、小林賢太郎本人に似てる。小憎らしい程だ。
落書きから生まれたキャラクターらしいので、無意識に似てるんだろうなあ。
「キャラクターは作者に似てくる」とよく言うけれど、本当なのかもしれない。
…ということは、それは自分にもあてはまるのか?
…κに似てるのか? かぱこが? 似てきているのか?
このはなカッパも「奇妙なかわいさ」だと思う。
絶妙なバランスだ。可愛い。
いっぱいコメントいただけて、嬉しいですよ。
ありがとう。
「鼻兎」って、本当にこれがこのまま兎になるのですよ。
この「奇妙さ」が好き、と思える人であれば、9割9分、「鼻兎」、好きだと思いますよ。
ネックは「薄いマンガなのに、高い」という事くらいかな。
「かっぱ百面相」とかやったらば、面白いかもしれませんね。
顔の中だけドラえもんとか。
「夜明け前」…島崎藤村でしたっけ? 違ったか?