2007年06月05日

【日記】凶悪なお菓子

実家でケーブルテレビを観ていたら、
映画『ポセイドン』の宣伝をやっていたのです。

「ああ、この映画の試写会の時、
 隣でカールをぼりぼり喰い出した人がいて困ったんだ、
 凄く音が響いて邪魔で、10分我慢したけど、ついに注意したの。
 いまだに忘れられない。」
と、思い出を祖母に語ったのです。
こういう思い出って、映画の筋より憶えているのが不思議です。

そしたら祖母が吃驚なことを言うのです。

「あら、でも昔はね、映画館でも、
 『おせんにキャラメル』って言ってねー、
 売り子さんがおせんべい売りに来たのよ」

映画館でせんべいだと。

κ「…それは、濡れせんとか、小さいおせんべいなの?」

祖母「ううん、丸い普通のせんべいよ。」

あの丸い堅い煎餅を、ばりばりばりばり言う奴を、
売っていたのか、喰っていたのか、普通に映画館で。
カールなんて目じゃないよ。

そうか、こういう歴史があるから、
音とか匂いが激しいものを平気で喰らう奴がいるのだなぁと、
妙に納得してしまったりしたそんな一日。

posted by κ at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | はみだし日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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